【大阪中之島】こども本の森中之島の館内設備【大人も楽しめる】

お出かけ情報

こんにちは、かがわです。「こども本の森中之島」の館内の様子や設備についてまとめてます。

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施設の概要


「こども本の森中之島」は、大阪市による文化施設で、こどもたちに多彩な本に触れる機会を提供し、無限の創造力と好奇心を育むことを目的としています。

市立の図書館なので、利用料金などはかかりません

この施設は、本が好きなこどもたちとその保護者に向けて様々なジャンルの本を提供しています。

開館時間
「こども本の森中之島」の開館時間は午前9時30分から午後5時までです。

アクセス

・京阪中之島線の「なにわ橋駅」3号出口からすぐ

・地下鉄御堂筋線・京阪本線の「淀屋橋駅」1号出口から徒歩約6分

・地下鉄堺筋線・京阪本線の「北浜駅」26号出口から徒歩約4分の距離にあります。

施設には駐車場がないため、自転車や公共交通機関を利用してご来館いただくことをお勧めします。

利用方法


「こども本の森中之島」への入館は、平日・土日祝にかかわらず、入館制限が実施されています。

入館は事前予約または予約なしでの当日先着入場枠の2つの方法で行えます。

各回の定員は100~150名程度で、完全入れ替え制が採用されています。

入館予約に関する詳細は公式ホームページの「事前予約サイト」欄をご確認ください。

こども本の森 中之島
お待たせしました!2020年7月5日に開館します。こどもたちの素直な眼差しと感受性。それらを大切にする物語の聖地をつくる。


入館は週末や長期休暇など混雑時には1日1回のご入館となります。長期休暇には春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、シルバーウィーク、冬休みなどが含まれます。


本棚についての注意
「こども本の森中之島」内の本棚には、下から5段目より上の本は取り出すことができません。これはスタッフによって固定されています。もし本の場所が分からない場合は、スタッフに尋ねることができます。このような配慮がされているため、子供たちが安心して本を楽しむことができます。

中之島公園で本を読む


中之島公園内でも本を読むことができます。ただし、中之島公園で本を読む際には、希望する本を施設内のスタッフにお伝えし、貸出冊数はひとりにつき1冊までです。ただし、一部の本は貸出不可となっていることに留意し、雨天時は本の持ち出しができません。

本を返す


本を中之島公園で読むために借りた場合、返却は16時45分までに施設内のスタッフにお渡しください。館内で本を利用した場合は、元の場所に戻すようお願いされていますが、もし戻す場所が分からない場合は、近くのスタッフに尋ねることができます。

館内設備

車椅子・ベビーカーをご利用の方
施設の入口までスロープが設置され、車椅子でのアクセスが可能です。館内の移動には各階にエレベーターが用意されており、ベビーカーをご利用の方は入口のベビーカーパーキングを利用するか、ベビーカーのまま入館することもできます。ただし、混雑時はベビーカーでの入館が込み合う可能性があるため、抱っこ紐やベビースリングの使用を推奨しています。

授乳室・調乳室
施設内には1ヶ所の授乳室が設置されており、おむつ替え台も完備されています。授乳やおむつ交換が必要な場合、利用することができます。また、混雑時にはワークショップルームを臨時の授乳やおむつ交換スペースとして提供しており、スタッフに申し出れば利用できます。

ベビーキープ(チェアー)
小さなお子様を連れている方でもトイレを利用できるよう、乳幼児を固定できるベビーチェアーが館内の3ヵ所のトイレに設置されています。これにより、お子様と一緒に安心してトイレを使用できます。

ベビーシート
おむつ替えや服が汚れた場合の着替えなどに利用できる、開閉式のおむつ交換台が施設内の2ヵ所のトイレに設置されています。これにより、お子様のケアが必要な場合に便利に利用できます。混雑時にはワークショップルームも利用可能であり、スタッフにお知らせいただければ幅広いケアの提供が可能です。

補助便座・こども用トイレ
小さなお子様でも安心してトイレを利用できるよう、施設内すべてのトイレに補助便座が設置されています。また、男の子用のこども用トイレも2箇所に設置されています。

多目的トイレ
施設の1階フロアには多目的トイレが設置されています。盲導犬、聴導犬、介助犬を連れている方も全館でご同伴いただけます。

選書について


施設内の本は12のテーマに分けられて展示されており、さまざまなジャンルの本が提供されています。

これらのテーマには「自然とあそぼう」「体を動かす」「動物が好きな人へ」「まいにち」「食べる」「大阪→日本→世界」「きれいなもの」「ものがたりと言葉」「未来はどうなる?」「将来について考える」「生きること/死ぬこと」「こどもの近くにいる人へ」があります。

これらの詳細を踏まえ、施設をお楽しみください。こどもたちと一緒に本の世界に触れ、知識を深め、創造力を育む貴重な場所となるでしょう。

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