この記事を読んでわかること
- 在宅テレアポの種類・報酬について
- 必要なもの・環境
- 筆者の応募体験
- 応募する前の注意点
こんにちは、かがわです。
僕は個人事業主になったので、空いた時間に在宅で収入になることをしようと思い
未経験ですが在宅テレアポの仕事に応募してみました。
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まずは在宅テレアポについて情報収集
とりあえずは検索エンジンで「テレアポ 在宅」「テレアポ 空き時間」などで
募集状況や収入面などの情報収集をしてみました。
おおよそ以下のことがわかりました。
- 報酬面では、大きく分けて「時給型」・「成果報酬型」の2種類ある
- 仕事の内容面では、かかってくる電話に対応する「受ける」のものと、顧客リストなどをもとに電話をかけていく「動く」ものがある
- カスタマーサポート、コールセンターなど「受ける」タイプは時給型がメイン
- 各商材案内や商談のアポイント獲得などこちらから「動く」タイプは成果報酬型も多い
ただ、「受ける」「動く」両面の仕事もあるようですし、時給+成果報酬になっている募集も結構ありました。
完全成果報酬型のほうが収入も多くなるケースが多いが、初心者にはハードルが高いようです。
実際の求人に応募
どう探したらいいかわからないので、検索エンジンで「テレアポ 未経験」などで出てきた求人に応募することにしました。
スマホで検索するとＣＭ等でおなじみの求人サイトの求人が多数出てきます。
「テレアポ 時給」「コールセンター 在宅」などどんな検索ワードでも求人情報はありました。
未経験OKな求人も豊富にあります。
成果報酬型は結果が出せるか不安なのでまずは時給が設定されているものを探しました。
大手求人サイトのエンゲージで未経験OKかつ時給が高い求人があったので応募することにしました。
時給については伏せますが、○○円～△△円の幅が倍以上あることになってます。
ちなみに○○円～の時点で近所のコンビニバイト求人の時給より高かったです。
仕事も完全在宅となっているので問題なしです。
必要なものはパソコン・ヘッドセット（マイク付きイヤホン）の2点だそうなのでさっそく応募します。
応募もとても簡単でした。
応募フォームがあるのでタップして、面接可能な曜日・時間帯にチェックを入れるだけで応募完了します。
応募完了後は応募先からの連絡を待っているだけです。
先方からの連絡はトークルームに送られてきました。
トークルームにメッセージが来ると応募時に登録したメールアドレスにも通知メールが入るので気づかない心配はなかったです。
応募先からの最初の連絡はこんな感じでした。
トークルームの操作感はLINEとほぼ同じ感じです。
既読も付きます。
応募先から連絡が来るが問題発生
ＺＯＯＭ面接の案内も来て、さっそく日程の返信をしようと思っていたら、
メッセージの中に気になる文章がありました。
「インターネット環境については光回線（有線）でお願いします。Wi-Fiは不可です。」
僕の自宅の作業場はWi-Fiです。
とりあえずトークルームでWi-Fiの件について問い合わせてみました。
すると、数時間後に返信がありました。
「今回はお見送りとさせていただきます」とのこと。
思わぬ落とし穴でした。
理由としては、コールシステムは電話回線ではなくネット回線を使うので、
Wi-Fiだとネット環境が不安定になる可能性があり、通話に支障が出ると良くないからだそうです。
勝手に電話はスマホでするものだと思ってたのですが、確かに納得の理由です。
そういえば必要なものにパソコンとマイク付きイヤホンとありました。
パソコンにシステムを入れて、パソコンで通話するタイプの求人だったようです。
ただ、求人情報にはパソコンで通話するとまでは書いてありませんでしたが、
結果的に求人先の方には採用不可な応募者となってしまいご迷惑をかけてしまいました。
応募の前に最低限必要なもの・環境
面接前に採用見送りとなってしまったので、再度在宅テレアポについて調べていると、
パソコンで通話が必須なお仕事と、スマホでもOKなお仕事があることがわかりました。
パソコン通話が必須な求人は、ネット環境が優先や光回線に限定しているものがほとんどでした。
また、スマホOKなお仕事でも、通話はスマホで通話内容などの入力はパソコンで行うことを推奨されている求人が多いようです。
つまり、在宅テレアポに最低限必要なものは、
- パソコン+有線ネット環境（スマホのみでOKな求人もある）
- マイク付きイヤホン
この２つがあれば問題ないと思います。
これをもとに、スマホ+パソコンで大丈夫な在宅テレアポの求人を調査した結果、
「コールシェア」とよばれるサービスが見つかったので応募してみようと思っています。
コールシェアは、例えるなら、テレアポ求職者と求人募集業者のマッチングサービスのようなもので、
登録すると様々なテレアポ・コールセンターのお仕事の紹介をしてくれるようです。
稼働時間を好きに選べる点も非常に気に入りました。
コールシェアに応募してみての結果については、また追って報告しようと思います。
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