こんにちは、かがわです。
神戸の中華街「南京町中華街」を最短で観光する場合のルートをご紹介いたします。
記事の後半ではこども連れで訪れる場合に必須のトイレ・休憩スポット情報もまとめています。
歩き回るルートではないので、お子さん連れの方にもおすすめだと思います。
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メインは東西の通り
元町駅から徒歩5分ほどで南京町の入口まで行くことができます。
南京町中華街は東西と南北にそれぞれ大きな通りがあり、十字のような作りになっています。
なかでも長安門から西安門までの東西の通りが南京町中華街のメインストリートになります。
中心部には南京町広場があり、食べ歩きや記念撮影する人々で賑わっています。
入口は「長安門」から
東側の門である「長安門」が、初めて行く方にもわかりやすいと思います。
元町駅の駅前広場から見える大きな通りを南に250mほど進むと向かって右側に長安門が見えてきます。
一番見栄えのする門なので撮影していく人も多いです。
もちろん記念撮影スポットではあるのですが、賑わっている季節や時間の場合、
「長安門の撮影待ち」が発生していることもあります。
時間がない場合には、この後ご紹介する「西安門」で記念撮影する方が、
見栄えでは若干劣りますが、人通りも少なく待ち時間もほぼ無いでしょう。
一度「西安門」まで通り抜ける
長安門から西安門までは300mほどです。
最短で南京町を楽しむためには途中の南京町広場を一度スルーして一旦「西安門」まで行きます。
この東西の通りが南京町のメインストリートになるので
ここを通れば中華街の雰囲気は十分味わうことができます。
西安門まで到着したら南京町広場まで来た道を戻ります。
こちらの門は人通りが比較的少なく、記念撮影もしやすいと思います。
南京町広場すぐ横の「老祥記」で名物豚まん
南京町広場まで戻ってきたら、最後に豚まんを買って南京町観光は終了です。
まだ時間に余裕があるなら広場周辺は撮影スポットがたくさんあります。
豚まんは広場中央付近の「老祥記」で買います。
ここ老祥記は地元では誰もが知る超有名店で、ここの豚まんのために南京町を訪れる人もいます。
老祥記は人気店のため常に行列ができていますが、
メニューは豚まん1種類のみで次々と蒸しあがるので列の進みは比較的早いです。
待ち時間は注文数等で変わりますが、20人程度の行列なら10分程度で買えると思います。
また、老祥記はオープン直後の午前中が比較的空いているようです。
最後は再び「長安門」から元町駅へ
南京町広場からは北側の通りからでも元町駅方面へ戻ることもできますが、再度「長安門」からのほうが道がわかりやすいと思います。
元町駅ではなく、ポートタワーやメリケンパークへ向かう場合は南京町からひたすら南へ向かいましょう。
今回紹介コースの所要時間は、
東西の通り散策10分 + 豚まん購入10分 + 写真撮影5分 = 計25分
なんと30分かかりませんでした。
今回は僕ひとりだけでしたが、こどもを連れても+10分くらいで十分回れるルートだと思います。
トイレの場所やお買い物・休憩スポットなど
続いては、お子さん連れで来られる方のために、
トイレや飲み物を買えるポイントなどの情報をまとめます。
休憩スポットは南京町広場にベンチがいくつかありますが正直空いていることは少ないと思います。
トイレですが、南京町中華街の中には公衆トイレが1か所だけあります。
南京町広場から少し南に進んだところにありますが、こども連れで利用するには少し不便かと思います。
オムツ替えのスペースや座らせておくシートなどの設置はありませんでした。
トイレの数自体も多くなかったです。
トイレの施設面では、長安門からすぐのデパート「大丸神戸店」が優れています。
ショッピングを楽しむのももちろんですし、
デパートなので、レストラン等でひと休みや、デパ地下でこども用の飲み物やおやつも購入できます。
また、こどもの飲み物なら、南京町内にも自販機が多くありますし、
長安門の目の前にドラッグストアがあるのでいざという時便利です。
また、南京町内・元町駅から長安門までのルートは目立った段差はないのでベビーカーの移動でも大丈夫です。
南京町中華街は短時間でも雰囲気を味わうことはできるので、神戸観光の際には訪れてみてください。
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