こんにちは、かがわです。北海道旅行の際に飛行機で行く方は多いと思います。北海道には数多くの空港がありますが、利用客の数の多さ・施設の規模など様々な面で新千歳空港がトップの空港です。そんな新千歳空港を小さなこどもと利用する場合に気になる、こども用便座のあるトイレについてまとめました。
⇩こどもと行くなら!各地のお出かけ情報をまとめています⇩
本ページはプロモーションが含まれています
こども用便座のあるトイレは2か所
小さなこども連れでの飛行機の利用の場合、万が一に備えた早めの行動のために空港で過ごす時間が長くなりがちです。ショッピング・グルメなど様々な魅力のある新千歳空港なので、退屈することはないのですが、滞在時間が長い分こどもがいつトイレに行きたがるか絶えず気にしておくことになります。
とくに、トイトレ中のお子さんの場合、自分で便座に腰かけて用を足したい子も多いと思います。ただ、こども用便座が備えてあるトイレは外出先だとほぼ無いといっても過言ではないでしょう。
しかし、新千歳空港には数は少ないながらこども用便座を設置してくれているトイレが2か所存在しています。こども用便座のあるトイレは、連絡施設2階・3階の多機能トイレになります。連絡施設とは、国内線と国際線の連絡通路にあたる部分になります。
施設の詳細については、空港ホームページ「お子様連れの方へ」をご確認ください。
キッズスペースのある3階がおすすめ
大きな空港を利用される際には、できれば事前にこども用便座のあるトイレの位置を調べておいたほうが安心です。ただ、この新千歳空港の場合は先程の通り国内線と国際線の連絡施設の2階と3階にありますので覚えやすいでしょう。2階と3階でトイレのある位置もほぼ同じなので、もしも片方のトイレが使用中で待てないようならすぐにもう一か所のトイレへ行くことができます。
2か所あるトイレのうち、個人的には3階をおすすめします。なぜなら目の前が無料のキッズスペースになっており、こどもも保護者も遊んで休憩できるスポットになっているためです。
特に小さなこどものトイレは気まぐれで突然なので、『トイレにいけばキッズスペースで遊べる』もしくは『キッズスペースで存分に遊んでから出発前にトイレ』の選択が可能な3階がこどもの機嫌も取れて良いと思います。
旅行中、実際にかがわ一家が利用したのも3階で、3歳の双子にキッズスペースで遊んでもらいながら交代でトイレに行かせました。双子のうちひとりはこども用便座でトイレをしたがる時期だったので本当に助かりました。
実際の3階トイレ周辺の様子
おすすめとしてご紹介してきた実際の施設の様子を画像でお伝えします。
多機能トイレということで、かなり広々としており、快適に使用することができます。
トイレの入口はこんな感じです。大きな空港なだけあり、案内標識もしっかりあるので迷うことはないと思います。
すぐ目の前がキッズスペースです。画像にあるここ以外にも無料で遊べるスペースがまだまだありました。有料の施設も含めるとかなりの時間楽しめると思います。
新千歳空港の魅力は書ききれないほど多くあり、その分施設も広大なので、1日中滞在しても十分に楽しめる空港です。小さなこども連れで訪れる場合には時間に余裕をもって利用されることをおすすめします。今回のトイレ情報がお役に立つことがあれば幸いです。なお、各施設の情報は2023年6月現在のものです。最新情報は空港ホームページ等でご確認ください。
⇩こどもと行くなら!各地のお出かけ情報をまとめています⇩
コメント