こんにちは、かがわです。
広島の観光名所といったら宮島・厳島神社ですが、
その宮島に海の生きものとたくさん触れ合える水族館があります。
それは、宮島水族館「みやじマリン」
今回、3歳・4歳のこどもと一緒に行ってきたときの様子をもとにまとめました。
小さなお子さんでも楽しめる水族館なので、水族館デビューにもぴったりだと思いました。
本ページはプロモーションが含まれています
⇩こどもと行くなら!各地のお出かけ情報をまとめています⇩
⇩旅行に必須!回復アイテム集⇩
⇧旅行に必須!回復アイテム集⇧
ふれあいイベントがたくさん!
この宮島水族館にはふれあいコーナーもありますが、
それ以上に豊富なふれあいイベントが見逃せません!
ちなみに、「みやじマリン」は愛称のようですが、地元の方は宮島水族館と呼んでいる印象。
この記事でも宮島水族館と呼ばせていただきます…。
この日のイベントだけでもこれだけありました。平日と土日祝で内容が異なるようです。
公式ホームページにふれあいイベント案内があるのでそちらをご覧ください。
僕たちは午後から入館したので、
「13:50~のアザラシ」と「14:15~のペンギン」のふれあいに参加しました。
はじめて触る海の生きものに大興奮のこどもたち。
思わず大人のテンションも上がります。
この日は9月下旬の土曜日でしたが、開始時間の直前から並んでもどちらも参加できました。
待ち時間もどちらも10~15分ほどでした。
ただ、紅葉や桜の季節など宮島の観光シーズンは待ち時間など長くなることも予想されます。
シンプルでコンパクトだけど見どころ満載な水族館
ふれあいイベント以外にも小さなお子さんと訪れるのにおすすめのポイントがあります。
それは、
「コンパクトで迷子の心配が少ない」
「ゆったり通路で安心安全」
「こども目線で楽しめる工夫多数」なこと。
大水槽が床面ギリギリまで見えるようになっていたり、こども用のステップが設置してあるなど
小さなお子さんでも楽しめる工夫がたくさんあったように思います。
自分の目線で見えるものが多いので次々に見て回りたがります。
ただ、そうなると心配なのは突然走り出してほかのお客さんにぶつかる・迷子になる…。
この宮島水族館はコンパクトな水族館なので、比較的迷子の心配は少ないと思います。
通路幅も広めで構造も2フロアのみとシンプルなので万が一の時も探しやすい。
順路も一応は設定されていますが通路が広いので好きなところへ自由に行き来できる雰囲気でした。
ちなみに水族館の所要時間はゆっくり見ても2時間あれば十分だと思います。
ふれあいコーナーも充実しています。
ふれあいコーナーやふれあいイベントに参加してから
またそれぞれの見たいコーナーへ戻っていく人の姿も多くありました。
⇩旅行に必須!回復アイテム集⇩
⇧旅行に必須!回復アイテム集⇧
アクセス・入館料 おすすめの移動プラン
4歳未満は無料なのもおすすめポイントのひとつです。
ただ、小さなお子さん連れの場合に気になる点があります。
それは、フェリー乗り場である宮島桟橋から徒歩25分かかるところです。
距離にすると、約1.8㎞あります。
そこでおすすめしたいのが、島内乗り合いバス「宮島メイプルライナー」
水族館前・桟橋前にそれぞれ乗り場があります。
個人的におすすめしたいのが、
行きは徒歩で宮島観光・帰りはバスで楽々と桟橋までがおすすめ!
せっかく宮島に来たのなら、水族館だけだともったいない気もするので
桟橋到着から水族館までの行き道は元気なら歩いたほうが楽しめます。
厳島神社の大鳥居や、そこら中を歩き回っている鹿など写真撮影にも最高です。
表参道商店街で焼き牡蠣や揚げもみじの食べ歩きも楽しいです。
そしてこれら全部が桟橋から水族館までの徒歩ルート上にあります。
午前中に宮島に到着すれば、水族館の時間も含めても夕方までには十分見て回ることができます。
広島旅行や宮島観光を計画中の方はぜひとも宮島水族館を候補に考えてみてはどうでしょうか。
⇩こどもと行くなら!各地のお出かけ情報をまとめています⇩
⇩旅行に必須!回復アイテム集⇩
⇧旅行に必須!回復アイテム集⇧
おまけ 乗り物好きのお子さんにも喜ばれる宮島観光
ここからは、乗り物好きのお子さん向けに少しおまけです。
宮島までのアクセスにはフェリー乗船が必須となります。
このフェリーが頻繁に行き来しているので船を初めて見るお子さんは夢中で見てくれます。
大きなフェリーなので揺れることもあまりなく、乗っていて怖がることもあまりないでしょう。
乗船時間も10分ほどなので飽きることもないと思います。
そして、広島といえば名物の路面電車。
この路面電車が宮島行のフェリー乗り場である「広電宮島口駅」まで走っています。
広島電鉄こと「広電」は広島駅から市内中心部や繁華街を通り宮島口まで行けるなど
広島市内のメジャーな交通手段となっています。
乗り物好きの3歳息子は運転席からの風景に夢中で見入っていました。
広島駅や市内中心部へ乗り換えなしで行けるので電車好き・乗り物好きのお子さんが一緒なら
広島電鉄の路面電車に乗ってみるのも良いと思います。
コメント